Use Doctrine
ジャーナルEst. 2017

植物と、長く、正直に。

Use Doctrineは、東京・中目黒を拠点に、観葉植物・多肉植物・塊根植物を中心に扱うプラントショップです。流行を追うのではなく、一株一株の来歴と性質を丁寧に伝えることを大切にしています。

Use Doctrineは、2017年の秋に中村 誠一京・中目黒の路地裏に開いた小さなプラントショップです。開業前、中村 誠一の農業試験場で3年間、熱帯植物の栽培管理に携わっていました。そこで学んだのは、植物の「丈夫さ」は産地と管理の積み重ねによって決まるということでした。流通の過程で失われていく情報、たとえば「どの農家が育てたか」「どんな土で根を張ったか」を、販売の現場で取り戻したいと思ったのが、この店を始めた理由です。

開業から2年ほどは、仕入れた株を並べて売るだけの形でした。転機は2019年の春、埼玉・川口の農家、田中農園との出会いです。田中農園は塊根植物の国内栽培に早くから取り組んでいた農家で、そこで見た実生苗の管理の丁寧さに衝撃を受けました。以来、仕入れの基準を「来歴が追えること」に絞り、農家や輸入業者との関係を一から作り直しました。今では月に2〜3回、田中農園をはじめ信頼できる4〜5軒から少量ずつ仕入れています。

フィールドノート 01

夏の塊根植物、新ロット入荷のお知らせ

2026年7月22日

7月下旬、マダガスカル産パキポディウム・グラキリスの新ロットが届きました。川口の提携温室で3週間の順化を経た株のみを販売します。今回は特に根張りの良い個体が揃っています。

2017年秋 開業時 — 中目黒の路地裏の古いビル1階を改装。既存のコンクリート床を活かし、杉材の棚を大工と共同制作。
フィールドノート 02

田中農園訪問記:2026年春の実生苗の様子

2026年6月14日

6月初旬、埼玉・川口の田中農園を訪問しました。今年の春に播種したアガベの実生苗が順調に育っており、8月以降に順次入荷予定です。農園の現在の様子をレポートします。

2019年春 仕入れ改革 — 田中農園(埼玉・川口)との直接取引を開始。実生苗の来歴管理システムを手書きカードから始める。
フィールドノート 03

ゴールデンウィーク期間中の営業について

2026年5月3日

2026年のゴールデンウィーク期間(4月29日〜5月6日)の営業時間についてお知らせします。通常の水〜日営業に加え、5月2日(土)・3日(日)は特別入荷を予定しています。

2020年夏 温室提携 — 川口の提携温室との契約を締結。輸入株の順化プロセスを2〜4週間に標準化し、根の状態確認を全株に適用。
フィールドノート 04

春の植え替えシーズンに向けて:用土ブレンドを見直しました

2026年3月18日

3月に入り、店内の用土ブレンドを春仕様に更新しました。塊根植物向けと観葉植物向けで配合を変えており、100g単位での販売も継続しています。変更点をご説明します。

2022年冬 用土販売開始 — 店内ブレンドの用土を100g単位で販売開始。赤玉土・軽石・バーミキュライトの配合を季節ごとに見直す体制を整える。

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